【首相暗殺テロ】キムパイプ、飛んでいった破片は140km/h以上の豪速球 直撃なら死亡だった
1: ストレッチプラム(茸) [US] 2023/05/13(土) 18:37:08.21 ID:sgYqxmO10 BE:158879285-PLT(16151)
首相襲撃 爆発物の推計時速140キロ超 「直撃なら死亡の可能性」
岸田文雄首相の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、爆発物の一部が時速140キロ超で聴衆の約1・8メートル頭上を通過したとみられることが専門家の分析で分かった。爆発物が直撃していれば死者が出ていた可能性もあった。事件は15日で発生から1カ月。和歌山県警は木村隆二容疑者(24)=火薬類取締法違反容疑で再逮捕=について、殺人未遂容疑などでの立件も視野に爆発物の構造や殺傷能力を調べている。
映像などから爆発物の威力を推計したのは、爆発のメカニズムに詳しい熊本大の波多英寛助教(衝撃工学)。県警によると、容疑者は自作した金属製の筒の「パイプ爆弾」2本を持ち込み、1本を岸田首相めがけて投げ込み、爆発した。これまでの捜査で金属製の筒の一部は爆発後、爆発地点から約40メートル離れた倉庫近くに落下。蓋とみられる部品は、さらにその約20メートル先のコンテナまで吹き飛んだことが判明している。
https://www.sankei.com/article/20230513-35QV6ZYPCJP2RL22G2GZKX4EQI/