『Bard』対応フォントの問題でプレゼン失敗?利用者から落胆の声

『Bard』対応フォントの問題でプレゼン失敗?利用者から落胆の声

チャットットを導入すると発表するなど、GoogleはChatGPT筆頭とする大規模言語モデルへの参入の乗り遅れを懸念し、参入を余儀なくされる。 ChatGPTなどの会話型AI・大規模言語モデルの爆発的な普及にかなりの焦りを感じていたGoogleは、LaMDAを活用した対話型人工知能『Bard
26キロバイト (3,740 語) – 2023年5月11日 (木) 09:28

(出典 image.itmedia.co.jp)
「Bard」のチャットAIが日本語対応できない原因が、フォントだとは驚きです。技術的な問題にはいろいろな要因があるものですね。できるだけ早く改善されることを期待します。

1 香味焙煎 ★ :2023/05/11(木) 17:37:03.16ID:SxNR48r69

 米Googleが5月10日(現地時間)に日本語対応を発表したチャットAI「Bard」。ChatGPTなどの対抗馬とも目されるサービスで、SNSでも注目が集まっている。一方、発表時のプレゼンテーションに対して「Googleでもダメか」などと、落胆の声も出ている。原因はプレゼン資料で使っていたフォントだ。


(出典 image.itmedia.co.jp)

 GoogleはBardの日本語対応を発表する際、「Japanese」ではなく、大きく「日本語」と書いたスライドを使用。同時に対応を発表した韓国語と合わせ、各国の言語への理解をアピールしていた。ただし、使っていたフォントは中国語繁体字と思しきもの。「語」のごんべんの点がはねており、間違いではないものの、日本語ネイティブからすると少し違和感があるものだった。

 Twitterでは「Googleに日本語フォントが理解されていない」「Googleの人、知らない言語のフォントとか興味ないんだね……」といった反応が見られた。Googleは日中韓の表記を単一のフォントで正しく表示できる「Noto Sans CJK」を提供しているにもかかわらず、今回のような取り違えがあったことを残念がる声もあった。

 同様の問題はGoogleに限らず、さまざま海外産サービスで見られる。例えばPC向けインディーゲームなどではよくある現象で、日本の個人開発者が注意喚起を目的に繁体字、簡体字、日本語のフォントの違いを呼び掛けるWebページを公開し、話題になった。

 他にも、Twitterで「中華フォント」などと検索すると、日本語の文章で簡体字・繁体字のフォントが使われていることに不満を抱くユーザーの声が確認できる。

ITmedia
2023年05月11日 17時20分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/11/news178.html

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

トレンドキャッチブログカテゴリの最新記事