韓国紙「韓国政府が先にコップの半分を満たした。日本は誠意ある徴用賠償と汚染水解決で残り半分を満たせるか?」
1: フルネルソンスープレックス(東京都) [US] 2023/05/09(火) 09:21:44.46 ID:JPdiXACh0 BE:519772979-PLT(15072)
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と日本の岸田文雄首相が12年ぶりに韓日シャトル外交を復元し関係正常化に向けた出発点を用意した。岸田首相の2日間の答礼訪問は、韓国政府が先にコップの半分を満たしたのに続く日本側の役割である残り半分を満たす作業の始まりだ。
岸田首相は首脳会談で「厳しい環境のもとで多数の方々が大変苦しい、そして悲しい思いをされたことに心が痛む思いです」と進展した発言を出した。関係正常化動力を継続するためには次の段階として小さくても具体的な措置が必要になった。韓日関係専門家らは次の段階の措置として実効的な福島汚染水視察団活動と強制徴用問題解決に向けた日本側被告企業の参加などを提示した。
◇日本の誠意ある追加措置伴わねば
シン・ガクス元駐日韓国大使は「韓日両国がシャトル外交復元を通じて長く暗いトンネルから抜け出し関係回復の基調を確かめたということに優先的意味がある。特に岸田首相が会見で個人的心情に言及したことは韓日両国の強硬派の立場を折衷してふさがった状況を突破しようと試みたものとみられる」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/304115