ペンス前副大統領「文前大統領は五輪で私と金与正氏の対面を熱望…私と安倍元首相とわざと遅刻し避けた」
1: 新種のホケモン ★ 2022/11/21(月) 10:06:09.59 ID:p57dHRY+
2018年2月の平昌冬季五輪で文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米国のペンス副大統領(いずれも当時)を誘導し、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長と公開で対面させようとしたが、ペンス氏はこれを意図して避けたことが分かった。ペンス氏が自らの回顧録で明らかにした。
ペンス氏は先日発行した著書『神よ、わたしを助けてください』(So Help Me God)で当時の状況を伝えた。父親が6・25戦争に従軍したペンス氏は当時、米国の五輪代表選手団を率いて平昌冬季五輪の開会式に出席した。ペンス氏は同書で「文前大統領の優先順位は韓半島統一だったので、私と金正恩(キム・ジョンウン)委員長の妹の金与正、金永南(キム・ヨンナム)=最高人民会議常任委員長=との対面を熱望していた」と明らかにした。
ペンス氏は「事前の歓迎レセプションでは文前大統領の演出で北朝鮮関係者と私はヘッドテーブルで同席することになっていた」「宴会が始まる前にグループごとの写真撮影が予定されていたが、安倍元首相と私は意図して遅刻し参加しなかった」と説明した。実際にペンス氏と安倍元首相は文前大統領の歓迎のあいさつが終わるまで会場に入らず別の部屋で待機し、別に写真撮影を行った。
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f83724993e216848cec81c7b00e0ec9ad4abdad