【パン屋】 小学生が床に落としたパンを買い取らされて賛否両論! 

【パン屋】 小学生が床に落としたパンを買い取らされて賛否両論! 

【パン屋】 小学生が床に落としたパンを買い取らされて賛否両論! 

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1 朝一から閉店までφ ★ :2022/07/04(月) 17:43:18.21

東龍グルメジャーナリスト
6/28(火) 16:35

床に落としたパンを購入

パン屋で買い物することはありますか。
先日、読売新聞が運営する発言小町で気になる記事がありました。

・子どもがパンを床に落としてしまった、買い取らせる店は冷たい?/発言小町

小学校低学年くらいの子どもが、パン屋で買い物をしていました。トレーに載せたパンを落としてしまい、拾い集めます。そのままキャッシャーに持って行ったところ、スタッフは様子を見ていたにもかかわらず、交換せずに会計したということです。
この様子が掲示板に投稿されると、たくさんの反響が寄せられました。「スタッフが冷たい」という意見から「全て交換していたら潰れる」という主張まであったといいます。
当記事では、この件について考察していきましょう。

商品を交換した場合の損害

もしも、パン屋がパンを交換し、落としたパンを廃棄したとしたら、どれくらいの損失になったでしょうか。
一般的な飲食店の原価率は30%ですが、パン屋の原価率は10%から20%くらいといわれています。
パンの種類によって、原価率はだいぶ異なりますが、今回はどのようなパンをいくつ落としたのかわかりません。テーブルブレッドであれば原価率は10%前後になりますが、食事系の惣菜パンや甘い菓子パンは20%くらいになります。
パンをつくるには材料だけではなく、人手も必要です。人件費は30%とみなしてみましょう。

・業種別主要計数表/中小企業庁

パン屋の一般的な営業利益率は10%から15%ともいわれていますが、中小企業経営調査の結果によると菓子・パン小売業の平均営業利益率は7.4%。
これらの数字を用いれば、もしも原価が安いバゲットを1本落としていたとしたら、その損害は、5本くらいを販売した時の利益分になります。原価が高いソーセージパンや林檎デニッシュなどを1つ落としていたとすれば、7つ分くらいの利益分となったでしょう。

パンの廃棄率

パン屋は一般的に廃棄率が高い業態であるといわれており、その廃棄率は3%から5%程度。廃棄率が高い理由は、バラエティ豊かな品揃えにする必要がある上に、棚が空にならないように多めにつくる傾向にあるからです。
店の規模によって商品数はだいぶ異なりますが、1日に500個つくるとすると、廃棄されるのは15個から25個になるでしょう。食品ロスが起きることは好ましくありませんが、もともと廃棄が多い現状を鑑みれば、落ちてしまったパンを交換したとしても、誤差として受け入れられるようにも感じられます。

愉快犯への対策
https://news.yahoo.co.jp/byline/toryu/20220628-00303033

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